あの日の日記

ここ20年ほど、鬱病になり仕事へ戻りたくないせいか。
早期発見の重要性が良いのかどうか？果たして分からなくなった。
ご家族から大切にされ、長生きを望まれているなら、税金での支援と家族の援助で長生きすれば良いと思うけど。
私的には、一人娘に迷惑かけたくないからなぁと心から思うのです。
子供達が私を頼るうちは、そして応えられるうちは生きたいけど、でも産褥婦のケア施設が増えれば、まあ、いつ死んでもいいと思っている。
ただ、死ぬのを前提に身の周りの整理整頓をしておきたい。それから、トイレでしている途中では死にたくない。出来れば布団で眠ったまま目覚めたくない。 そうすれば恐怖心がなくて済むので。。。
要するに子どもが自立したら、猫たちを見送り、静かに死んでいきたい。息子と娘たちには、ノートに書いて残しておくが、無駄な延命処置なんか絶対に嫌。 私の持ち物で欲しい物は持っていけ、要らないものは悪いけど処理して欲しい。（ゴミ出しや始末も大変だろうから。なるべく荷物は残さないようにするよ） 今から準備しないと、片付け下手な私は悔いが残るので、少しずつ自分の持ち物を整理します。
医療が発達しても、若い人々の邪魔になるケースを見てきたし、少しの罪悪感で医療、福祉に丸投げしてきた「ご家族様」を沢山、観てきたんで、心底そう思うようになりました。 医療界に戻りたくないし、デイサービスとかデイケアとか、、一般的に分かりにくい福祉も嫌だわ。
デイケアとは名ばかりで看護師の判断も必要ない「姥捨て山」みたいな施設はある。経験して驚いた。
看護師さんも大変だから、仕方ないけどねぇとも思う。
個人の幸せを求めるなら、頭がはっきりしている間に死に方を記しておいた方がいいね。

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